光と彩りのある暮らし

今日は、浜松市中区西丘町Ｙ様邸の現場で打合せでした。

現場も年末年始のお休みがあったので、前にブログにＵＰしてから、ぱっと見るとそんなに変化はありませんが、年末に自然素材の断熱材｢セルロースファイバー｣が施工されたので、防音だったり、断熱性は変わりましたよ。


自然素材の断熱材｢セルロースファイバー｣は、Rehope Style*のお家には欠かせない素材で、もとは新聞紙から出来ています。

新聞古紙を細かくしたものにホウ酸を混ぜたセルロースファイバーは、様々な特徴があり、家での住み心地を快適にする効果があります。

・調湿性　室内の湿気を調整し、快適。　壁の内部の結露を防ぎ、家を長持ちする事ができる。
・断熱性　隙間のない充填工法のため、断熱性能に優れている。
・防音性　壁に充填されているのと、繊維質なので音を吸収。
・防虫性　ホウ酸が混ざっているので、防虫効果がある。
・防火性　ホウ酸には防火性能があり、延焼しない。　自然素材のため、有毒ガスが発生しない。
・安全性　原料は新聞紙＝木とホウ酸のみの自然素材。

と、環境にもお家にも人にもいい所ばかり。

ひとつひとつの素材にこだわる事で、快適で住み心地のいいお家が出来上がります。

詳しくは、こちらをご覧下さい。



今日も寒くて空気も冷たいですね。

セルロースファイバーの施工がされたからといっても、室内に暖房器具があるわけではないので、
お部屋が暖かいというわけではありません。

Ｙ様、寒い中打合せありがとうございました！

今年も宜しくお願いいたします。