現場状況

miki

2011年06月25日 20:04

掛川市初馬I様邸。

6月の始めに上棟を迎え、現場では着々と工事が進んでいます。

内部では、Rehope Style*[リホープスタイル]の家に欠かせない素材の施工が進んでいます。



自然素材の断熱材「セルロースファイバー」
新聞紙で出来たセルロースファイバーは、室内の湿度を調節してくれます。
防音性、断熱性、有毒ガスが発生しない、などメリットばかりの優れもの。

床下にシートを張って、パンパンに施工されています。



無垢のパインの床板
厚さ約3㎝の床材は、反りもなく安定感があります。
時間が経つほどに、飴色に変わっていく味出し素材です。

肌触りも気持ちいい♪



外部では、窓サッシや玄関ドア、屋根瓦など仕上げ材の施工が完了して、家らしさがぐっと増しました♪


施工前の窓サッシ(現場では、もう施工済です)
海外製の格子入りのサッシは、樹脂製+ペアガラスでデザインも機能性も優れています。



玄関ドア
無垢の玄関ドアは、外部用の塗料で仕上げています。




屋根瓦

素焼きの屋根瓦は、1枚1枚に色ムラがあって表情のある屋根に。
耐久性もあり、経年変化が楽しめます。



Rehope Style*はデザインだけでなく、お家としての基本性能や、一つ一つの素材を大切にして、お客様の要望を反映したお家づくりをしています。


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